講義コード10341109
授業番号
授業科目名海洋微生物学
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期前期
曜日時限月2
必修選択選択
単位数2.0
担当教員伊東 信
対象学部等動物生産科学コース
対象学年学部3年
開講地区箱崎地区
履修条件海洋微生物学実験、海洋資源化学を受講することが望まれる。
授業概要海洋環境は陸上と大きく異なり、そこに生息する微生物は陸上のものとは生理、生態が大きく異なることが分かってきた。本講義においては、海洋微生物の生理的特性、分類、生態及びそれらが生産する生物活性物質とその利用について海洋生命科学という新しい視点から概説し、マリンバイオの未来とその可能性について論じる。
全体の教育目標微生物学の基礎と海洋微生物研究の意義と可能性を学ぶ。
個別の学習目標
授業計画1. 序論:講義紹介
2-5.微生物学概論 (微生物学の歴史、微生物研究法、微生物の微細構造等)
6ー8.海洋微生物の分類と同定
9-11.. 特殊な機能を持つ海洋微生物とその利用
(好塩細菌、好冷細菌、好圧細菌、超好熱細菌、飢餓生存と低栄養増殖)
12. 海洋微生物を用いた環境の修復
13. 糖鎖を介した微生物の細胞間認識、感染、定着と魚病、食中毒
14.課題設定授業
15.定期試験
キーワード海洋生命科学,海洋細菌・酵母・ラビリンチュラ、マリンバイオ、生理活性物質、医薬品/機能性食品、海洋環境の修復、細胞間認識、魚病、食中毒
授業の進め方
テキストマリンバイオの未来 (宮地重遠,加藤美紗子 裳華房 ポピュラーサイエンス),海洋微生物とマリンバイオテクノロジー(清水潮編著、技報堂出版),
海洋微生物の分子生態学入門(石田祐三郎,培風館),
糖鎖の科学入門(岩瀬仁勇他,培風館),
海洋資源化学研究室ホームページ http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/biosci-biotech/kaiyo/
参考書
学習相談月曜日 講義終了後 12:00-13:00 (3-601および3-602号室)
試験/成績評価の方法等出席状況(20%)、レポート(10%)および定期試験(70%)の結果により判定する。
その他