講義コード10343537
授業番号
授業科目名バイオマテリアル機能学
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期後期
曜日時限水1
必修選択選択
単位数2.0
担当教員巽 大輔
対象学部等地球森林科学コース
対象学年学部3年
開講地区箱崎地区
履修条件「バイオマテリアル科学」を履修していることが望ましい。
授業概要生物材料の主要構成成分は高分子である。また、身の周りには種々の高分子からなる材料があふれている。現在はこれらの高分子材料なしには我々の生活は成り立たない。それではなぜこれらは高分子である必要があるのだろうか?高分子材料は他の金属材料等とはどこが違うのだろうか?これらを理解するために、本講義では高分子材料が有する基本的特性を平易に解説する。前半は主に高分子溶液について、後半は主に高分子固体について講述する。
全体の教育目標平均分子量について説明でき、それらの測定法について説明できること。高分子材料に特徴的な粘弾性について解説できること。
個別の学習目標
授業計画第一回  高分子材料―その基本的特徴
第二回  高分子の溶解、溶液の粘性
第三回  平均分子量
第四回  分子量測定法
第五回  光散乱測定
第六回  線形粘弾性(1)静的測定
第七回  線形粘弾性(2)動的測定
第八回  高分子固体の力学的特徴(1)
第九回  高分子固体の力学的特徴(2)
第十回  高分子固体の粘弾性(1)
第十一回 高分子固体の粘弾性(2)
第十二回 高分子材料の熱的性質(1)結晶の融解
第十三回 高分子材料の熱的性質(2)ガラス転移
第十四回 木材用接着剤

キーワード高分子溶液、分子量、光散乱、粘弾性、高分子固体
授業の進め方
テキスト教科書は用いない。
参考書参考書:高分子学会編「基礎高分子科学」東京化学同人(2006).
学習相談毎週金曜日 12:00~13:00
試験/成績評価の方法等評価方法
 小テストを随時実施する。期末試験を行う。
評価比率
 小テスト10%,期末試験80%,出席状況10%
その他高分子のおもしろさを共に楽しみましょう!