講義コード10343207
授業番号
授業科目名造園学
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期前期
曜日時限水3
必修選択選択
単位数2.0
担当教員薛 孝夫
対象学部等地球森林科学コース
対象学年学部3年
開講地区箱崎地区
履修条件特にない。造園、緑地に関心がある人、造園職・土木職の公務員や造園コンサルタント業界に興味を持つ人は是非受講してほしい。
授業概要造園(landscape architecture)を、自然と人工の調和の下で人間の多様な要求に応えるために、自然生態系を重視し植物を中心とした自然素材を多く用いながら、安全で快適な生活空間を構成していく学際的な科学技術と捉え、都市環境から自然環境を含む緑地の保全・育成・創造のための、理論・技術・制度を中心に、造園の一端を伝える。
全体の教育目標担当者としての目標は、地方公務員の造園職として、あるいは自然系に強い造園技術者として社会で通用する素養を身につけてもらうことである。受講者においては、少なくとも講義で扱う範囲の用語や考え方を理解し、緑地の重要性や自然保全に関する自分なりの意見をもって、この分野の専門家と議論できるようになることを目標としてほしい。
個別の学習目標
授業計画第1回 landscape architecture について
第2回・第3回 造園様式史とそこから学ぶこと
第4回~第6回 都市の公園緑地と緑地行政
第7回~第9回 自然公園と自然保全関連施策
第10回・第11回 緑化樹および地被植物
第12回 最近の緑化技術-屋上緑化、壁面緑化、自然再生
第13回・第14回 造園実務の世界
キーワード造園、公園緑地、都市公園、自然公園、緑化植物
授業の進め方
テキスト
参考書高橋理喜男ほか「造園学」朝倉書店(1999)
日本造園学会編「造園ハンドブック」技法堂
学習相談同じ教室で、講義の前後の時間をあてる。
試験/成績評価の方法等毎回のミニレポートおよび期末試験
その他配布する資料を中心に授業を行い、毎回、こちらの意図が伝わったかどうかの確認と、若いセンスを学ばせてもらうためのミニレポートをお願いする。特殊な用語の文字や必要な図解以外、丁寧な板書はしない予定であるから、話の要点を自分の言葉でメモしていく要領を身につけていただきたい。