講義コード10342317
授業番号
授業科目名生物環境物理学
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期前期
曜日時限木2
必修選択選択
単位数2.0
担当教員大槻恭一・小松光
対象学部等地球森林科学コース
対象学年学部4年
開講地区箱崎地区
履修条件本科目と別に基礎的な数学,物理学,植物生理学の普段の学習が望まれる.学習に当っての方法(教科書選びなど)の相談を受け付ける.
授業概要生物体と環境との相互作用を理解するために気圏,生物圏,土壌圏それぞれ、また、各境界における熱・物質輸送理論を学ぶ.
全体の教育目標植物生理学的反応(蒸散,光合成,呼吸など)を含む熱・物質輸送理論の生物学的,物理学的・数学的背景を学び,学生各自が興味を持つ現象の定式化を可能とし、さらには、その解法の一端に触れる.必要に応じて数学などの基礎を習得する。
個別の学習目標
授業計画1.はじめに-生物環境物理学とは?-
2.温度環境
3.水蒸気
4.液状水
5.風
6.熱・物質輸送概説
7.土壌中の熱・水移動
8.放射環境
9.植物の環境に対する反応
キーワード生物圏,気圏,土壌圏,エネルギー・物質循環
授業の進め方
テキスト
参考書Campbell and Norman(久米篤ら監訳)「生物環境物理学の基礎 第2版」森北出版,Jones「Plants and microclimate」Cambridge,近藤純正「地表面に近い大気の科学」東京大学出版会,Larcher(佐伯敏郎ら監訳)「植物生態生理学 第2版」シュプリンガー・フェアラーク東京
学習相談オフィスアワーを設ける.詳細は授業時に示す.
試験/成績評価の方法等授業中に行う質疑応答と試験により評価・判定する(質疑応答:30%,試験:70%).出席回数は評価の対象にならない.
その他なし