講義コード10341737
授業番号
授業科目名景観管理学
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期後期
曜日時限月3
必修選択選択
単位数2.0
担当教員薛 孝夫
対象学部等地球森林科学コース
対象学年学部3年
開講地区箱崎地区
履修条件特にないが、「造園学」を受講しておくことが望ましい。特に、造園職の公務員や緑地関係への就職を目指している人は両者を受講してほしい。
授業概要人と自然の長い関わりの歴史の中で形作られてきた快い景観が生産様式や生活様式の変化によって身の回りから失われつつある。人による土地利用の結果として生じる景観を中心に、景観に関する基礎知識および植生誘導の技術に基づく景観管理(landscape management)の考え方について伝える。 
全体の教育目標景観という視点で身近な環境を見ることにより、望ましい自然の取り扱いや土地利用のあり方に気づく市民になってもらうこと。
個別の学習目標
授業計画第1回 景観の考え方と研究史
第2回 景観に関する用語
第3回 植生管理と景観誘導
第4回・第5回 里地里山の景観問題
第6回~第8回 自然地域の景観問題と自然保全
第9回~第11回 九州の風土と景観に関する基本的な話題
第12回~第14回 都市景観と景観行政
キーワードランドスケープ、自然景観、植生管理、都市景観、景観行政
授業の進め方
テキスト
参考書京都造形芸術大学編「ランドスケープデザインと環境保全」角川書店(1999)
学習相談同講義室で講義開始前および終了後の時間
試験/成績評価の方法等毎回のミニレポートおよび期末試験
その他配布する資料を中心に授業を行い、毎回、こちらの意図が伝わったかどうかの確認と、若いセンスを学ばせてもらうためのミニレポートをお願いする。特殊な用語の文字や必要な図解以外、丁寧な板書はしない予定であるから、話の要点を自分の言葉でメモしていく要領を身につけていただきたい。