講義コード10343005
授業番号
授業科目名有機化学Ⅱ
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期前期
曜日時限水1
必修選択選択必修
単位数2.0
担当教員平島 明法
対象学部等応用生物科学コース
対象学年学部3年
開講地区箱崎地区
履修条件有機化学Ⅰを履修しておくことが望ましい。
授業概要1.ベンゼン誘導体の化学
2.カルボニル化合物の化学
3.カルボン酸とその誘導体の化学
4.アミンとその誘導体の化学
5.多官能性化合物の化学
6.ヘテロ環化合物の化学
全体の教育目標生体成分のほとんどは有機化合物であり、生命現象を分子レベルで理解するためには有機化学の知識が不可欠である。有機化学において最も重要なカルボニル基をもつ化合物を中心に有機分子の構造と反応の関係を電子密度の高低と電子の動きをとおして理解できる。
個別の学習目標有機分子の構造と反応機構を演習問題を解く事により理解できる。
授業計画第一回、環状セクステット電子系の特別な安定性
第二回、ベンゼン誘導体への求電子攻撃
第三回、アルデヒドとケトン
第四回、エノールとエノン
第五回、カルボン酸
第六回、カルボン酸誘導体および質量分析法
第七回、アミンおよびその誘導体
第八回、ベンゼン置換基の反応性
第九回、エステルエノラートおよびアシルアニオン等価体
第十回、アルカノイルアニオン(アシルアニオン)等価体
第十一回、炭水化物
第十二、十三回、ヘテロ環化合物
第十四、十五回、アミノ酸、ペプチド、タンパク質、核酸
キーワード分子構造, 化学結合, 有機電子論,脂肪族化合物, 芳香族化合物, 立体化学, 反応機構,構造決定, 芳香族カルボニル化合物、カルボン酸誘導体、アミン誘導体、ヘテロ環化合物、有機電子論、反応機構
授業の進め方パワーポイントを用いる。
テキスト現代有機化学(下)(ボルハルト・ショア著、大嶌幸一郎他訳)
有機電子論解説(上)(下)- 有機化学の基礎 -(井本 稔著、東京化学同人
参考書
学習相談オフィスアワー水曜日12:00-13:00
試験/成績評価の方法等評価方法
毎回授業の最後に小テストを実施する。課題に関するレポートを課す。
評価比率
小テスト20%,出席状況 20% レポート 20% 筆記試験 40%
達成目標との関連
期末試験においては、電子の動きを、レポートにおいては、電子密度の高低を評価する。
その他