講義コード10342631
授業番号
授業科目名熱帯作物・環境学概論
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期後期
曜日時限火2
必修選択選択
単位数2.0
担当教員緒方 一夫
対象学部等生物資源生産科学コース
対象学年
開講地区箱崎地区
履修条件とくになし。
授業概要熱帯の自然環境と農業生産の関係を概括し,熱帯で栽培される種々の作物および農業形態について説明する。とくに東南アジアの農業について、歴史的背景、自然条件、社会条件、現状と展望について概要を述べ、我が国との関わりについて考える。また、国際協力についても概説する。
全体の教育目標熱帯農業とその研究の意義について理解し、熱帯の環境、熱帯の農業と主要作物、国際協力について概要を説明することができる。
個別の学習目標
授業計画第1回 1.熱帯の環境(気候と地理)
第2回 1.熱帯の環境(地水環境)
第3回 1.熱帯の環境(生物環境)
第4回 2.熱帯の作物(禾穀類)
第5回 2.熱帯の作物(畑作物)
第6回 2.熱帯の作物(蔬菜類・花卉類)
第7回 2.熱帯の作物(果樹類)
第8回 3.熱帯農業の形態(土地利用)
第9回 3.熱帯農業の形態(熱帯アジアの農業)
第10回 4.熱帯農業と「緑の革命」
第11回 5.熱帯の作物保護(害虫とその防除)
第12回 5.熱帯の作物保護(病害とその防除)
第13回 6.国際協力(歴史と動向)
第14回 6.国際協力(農業開発)
第15回 試験
キーワード環境、熱帯農業、国際協力
授業の進め方スライド・配布資料等を用いて授業を行う。課題を示し,レポートの提出を求める場合もある。担当教員以外にも熱研センターの他の教員等により熱帯農業について多様な視点から紹介する
テキスト教科書は指定しないが以下の書籍が参考となる。
熱帯農学(渡辺浩之ら著 朝倉書店)
熱帯農業概論(田中明編著 築地書館)
熱帯雨林総論(T.C.ホイットモア著、熊崎実・小林繁男監訳、築地書館)
ODA(政府開発援助)-日本に何ができるか(渡辺利夫・三浦有史、中公新書)
詳細は第1回の講義の際に参考図書の資料を配布する。
参考書
学習相談毎週金曜日10:30~12:30
試験/成績評価の方法等出席状況と学期末に行う筆記試験の結果により判定する。出席状況10%, 筆記試験90%(レポート20%を配慮する場合あり)。
その他スライド等による熱帯の各国事情を説明する。所定の授業回数に達しない場合、補講を行うこともある。