講義コード10341604
授業番号
授業科目名ゲーム理論入門
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期後期
曜日時限月2
必修選択選択必修
単位数2.0
担当教員森高 正博
対象学部等生物資源生産科学コース
対象学年学部2年
開講地区箱崎地区
履修条件特になし
授業概要ゲーム理論は、複数の経済主体間の利害関係に相互依存性がある場合(ゲームの状況)に、何が起こるのか、なぜ起こるのかを分析する数学的手法である。現実の多くの経済現象を分析する上で有用なだけでなく、近年は社会学や生物学への応用も行われるなど、応用範囲が広がってきた。この授業では、ゲーム理論の基礎を抑えるとともに、情報の経済学と呼ばれる応用分野の基礎を解説する。
全体の教育目標ゲーム理論の定式化、解概念、解法、解釈について基礎を身につける。
個別の学習目標学生自身が独自にゲームの状況を定式化し、分析・解釈できるようになる。
授業計画第1回 イントロダクション
第2回 ゲーム理論のやりかた
第3回 競争と協力
第4回 ベイジアン・ゲーム(1)
第5回 ベイジアン・ゲーム(2)
第6回 時間を通して行われるゲーム
第7回 駆け引き(1)
第8回 駆け引き(2)
第9回 協力の発生
第10回 情報の非対称性とは
第11回 リスクと保険
第12回 モラルハザードとエージェンシー理論
第13回 逆選択
第14回 スクリーニング
第15回 シグナリング
キーワードプレーヤー、戦略、利得、ナッシュ均衡
授業の進め方テキストの解説を中心に行い、適宜宿題を課す。
テキスト神戸伸輔『入門 ゲーム理論と情報の経済学』日本評論社、2004年
参考書梶井・松井『ミクロ経済学 戦略的アプローチ』日本評論社、2000年
岡田章『ゲーム理論・入門―人間社会の理解のために』有斐閣、2008年
学習相談講義日の12:00~13:00をオフィスアワーとするが、随時受け付ける。
試験/成績評価の方法等試験100%
その他