講義コード10342501
授業番号
授業科目名園芸科学総論
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分専攻教育科目
開講年度2010
開講学期後期
曜日時限火1
必修選択選択必修
単位数2.0
担当教員大久保 敬
対象学部等生物資源生産科学コース
対象学年学部2年
開講地区箱崎地区
履修条件なし.
授業概要園芸学は遺伝学,生理学,生態学等の学問分野の知識と技術を駆使して,園芸作物を対象に,それらの種や品種の生態分化,遺伝育種および栽培環境に対する生理生態反応の基礎理論ならびに栽培技術について研究する学問である.本講義ではそのうちの基礎として,形態および分類を,続いて生理生態について学ぶ.
全体の教育目標園芸学とは何を勉強する学問かを理解し,その基礎となる知識を身につけるとともに生物は形態だけではなくそれらが示す生態も多様であること,その多様性を一つの理論で説明できないか,そのためにはどのような思考方法があるのかを理解する.
個別の学習目標
授業計画第一回 園芸学とは.園芸の歴史
第二回 園芸作物の種類,分類,学名
第三回 園芸作物の形態
第四回 相対性理論とトポロジー的思考
第五回 植物の進化の歴史と園芸作物の多様性
第六回 日長と生育反応
第七回 温度と生育反応
第八回 植物のメタモルフォーゼ(宿根・球根)
第九回 草本と木本,生育型
第十回 生長環の概念
第十一回 休眠の概念
第十二回 園芸作物の生長理論
キーワード園芸作物,形態,分類,生理,生態,生長環,休眠,生育環境.
授業の進め方スライドと配付資料により進める.
テキスト田中 宏「園芸学入門」(川島書店)
Wareing and Phillips「Growth and Differentiation in Plants」(Pergamon Press)
小西国義「植物の生長と発育」(養賢堂)
参考書
学習相談講義日(金曜日)の午後12時から1時まで,1-202室.
試験/成績評価の方法等学期末に行う筆記試験(ノート,本持ち込み可).
その他なし.