講義コード
授業番号
授業科目名電磁エネルギー工学特論
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分コア科目(電気システム工学分野)
開講年度2009
開講学期前期
曜日時限
必修選択選択
単位数2.0
担当教員岡田龍雄
対象学部等システム情報科学府・電気電子工学専攻
対象学年修士1年
開講地区伊都地区
履修条件履修条件は特に定めないが,電磁気学の基礎知識があることが好ましい.
授業概要電磁エネルギーの一形態であるレーザー光を取上げ、その発生と制御、および応用について講義する.レーザー光は、集光性や指向性、あるいは単色性に関して、電磁エネルギーの中で特に優れた特徴を有しており、様々な分野で利用されている。その応用分野は、光通信や光記録などの情報通信分野、各種製造業における物質加工、医療など広範な分野にまたがっている。21 世紀は光の時代といわれており、レーザー装置はそれを支えるキーデバイスとしてその重要性はます
ます拡がるものと期待されている。本講義では、レーザー光の発生原理と制御の基礎、およびレー
ザー装置の具体的構成とその応用を中心に詳しく解説する。
全体の教育目標電磁波・光波の基本的な特性と,コヒーレントな電磁波であるレーザー光を中心とする光技術の基礎を理解するとともに,光技術がさまざまな分野で広く用いられていることを知って欲しい.
個別の学習目標授業計画を参照のこと.
授業計画授業は次の項目で構成する.コマ数は目安であり,授業の進み具合によって適宜調整する.
1 序論(1コマ)
2. 電磁波・光波の基本特性とコヒーレンス(1コマ)
3. 結晶中の光波の伝搬特性(1コマ)
4. 光波の伝搬モード(1コマ)
5. 光共振器とモード(1コマ)
6. 物質と光の相互作用(1コマ)
7. 誘導放出による光の増幅(1コマ)
8. レーザー装置の構成と基本動作(2コマ)
9. 各種レーザー動作 (1コマ)
10 各種レーザー装置の構成と特徴(1コマ)
11. レーザー応用事例(1コマ)
12 最新レーザー技術の開発動向(1コマ)
キーワードレーザー,光,電磁波
授業の進め方教科書に沿って進めます.適宜演習レポートを提出する.
テキスト光エレクトロニクス(オーム社) 岡田龍雄著
参考書
学習相談教員室で学習相談を行います.希望する者は,事前に電子メールで相談希望日時,相談内容を連絡し,予約して下さい.
試験/成績評価の方法等課題レポート(20%)
筆記試験(80%)
その他レーザー・光技術の可能性を分かってもらえるように講義にしたい.