講義コード
授業番号
授業科目名情報伝送特論
科目名(英題)
講義題目
授業科目区分アドバンス科目
開講年度2009
開講学期後期
曜日時限
必修選択選択
単位数2.0
担当教員藤崎准教授
対象学部等システム情報科学府・情報知能工学専攻
対象学年修士1年
開講地区伊都地区
履修条件履修条件は特に定めないが,関連科目としてデジタル通信基礎論の履修を強く推奨する.
授業概要デジタル技術を用いた有線及び無線通信デジタル技術の急速な発展は,電話網を中心とした有線通信システム,並びに地上放送や衛星放送,移動通信,衛星通信,無線LANなどの様々な無線通信システムの発展を促し,これら通信システムの利用を身近なものにした.現在,通信システムは,我々の生活の中できわめて重要な基幹をなす.本講義では,デジタル技術を用いた通信・放送を実現するために必須の物理層を構成する技術について,その基本技術及び各技術の特徴などを解説する.
全体の教育目標通信システムの基盤である情報伝送システムについて,構成,基本原理,特徴・役割を修得させ,より高度な情報化社会を実現するための先端技術を開発できる研究者・技術者を養成する.
個別の学習目標通信路を構成する各種基盤技術の原理を説明できるとともに,それらの特徴を説明できる.
授業計画授業では以下の内容について講義する.コマ数は目安であり,授業の進み具合によって適宜調整する.
(1) 情報伝送システムの基礎(2コマ)
(2) 情報伝送媒体(銅線ケーブル,導波路,光ファイバ,無線通信路)(3コマ)
(3) 電波伝搬(3コマ)
(4) アンテナ,光変換デバイス(2コマ)
(5) 通信回線設計(2コマ)
(6) 情報伝送技術(ソフトウェア無線,ダイバーシチ受信,MIMO,UWB,WDM)(3コマ)
キーワード通信,放送,無線,有線,物理層,アンテナ,光ファイバ,伝送路
授業の進め方配布資料を中心に授業を行う.課題を提示し,レポートの提出を求める.
テキスト
参考書
学習相談教員室(場所は授業中に提示する)で学習相談に応じる.希望する者は,事前に電子メールで相談希望日時,相談内容を連絡し,予約すること.
試験/成績評価の方法等課題レポート(40%)
筆記試験(60%)
その他生活に必須の通信・放送技術についてその基本を理解してもらいたい.