講義コード (Course Code) 授業科目名 (Course Title) 科目ナンバリングコード (Numbering Code)
(日)分子発生学
(英)Molecular Developmental Biology
SCI-BIO3271J
講義題目 (Sub Title) 授業科目区分 (Course Subject Classification)
専攻教育科目
開講年度 (Year) 開講学期 (Term) 曜日時限 (Class Day) 必修選択 (Required / Elective)
2015 後期 木2 選択
単位数 (Credit) 担当教員 (Course Instructor) 対象学部等 (Intended School)
2.0 野村 一也、中條 信成、小早川 義尚 理学部生物学科
対象学年 (Intended Year) 開講地区 (Taught Campus) 教室 (Classroom) 使用言語 (Taught Language)
学部3年 伊都地区 【教室変更】ウエスト1号館2階D-207

授業概要 (Course Overview)
【講義室変更のお知らせ】伊都キャンパスでの遠隔講義の設備が整いましたので、12月24日木曜日よりウエスト1号館2階D-207号室で行います。

分子発生学の重要なトピックスを解説し、発生現象の分子的基本を理解してもらう。生殖細胞の成立・受精・形態形成のメカニズム等についての分子生物学的解析を、カエルや、ショウジョウバエ、マウス、線虫などの研究を例にとりながら解説する。実際には、野村が分子発生学の概要についてトピックを選びながら鳥瞰する講義を行い、小早川と中條がさらにトピックスを選んで分子発生の理解を深めるような講義を行う。野村と小早川が初期発生における分化や形態形成、発生遺伝学、糖鎖生物学、シグナル伝達、個体発生と共生などについて講義し、中條が 細胞分裂と細胞分化が協調的に起こらなければならない点や個体発生過程における細胞分裂制御と細胞分化との関連性について講義を行う。

キーワード (Keywords)
細胞周期、細胞増殖と分化、シグナル伝達、遺伝子発現、糖鎖機能
履修条件等 (Pre-requisites)
できるだけ予備知識なしでも理解できるように講義するが、基礎的な分子生物学の知識を持っていることが望ましい。
履修に必要な知識・能力 (Required Ability)
2年次の「発生生物学」の講義が基礎となるので、履修しておくことが望ましい。また、授業中の私語は慎むこと。

到達目標 (Course Objectives)
観点 (Stand Point) 詳細 (Specify in Detail)
   

授業計画 (Course Plan)
進度・内容・行動目標 (Tentative Weekly Schedule) 授業形態 (Teaching Style) 授業時間外学習 (Comments, suggestions for course preparation, review, etc.)
講義 (Lecture) 演習・その他 (Exercise, Field trip, etc)
1 上記「授業の概要」と下記「授業の進め方」に沿って、野村が10回、中條が2回、小早川が2回の講義を行う。

第1-11回は分子発生学の基礎の理解を深めるため
(1)アポトーシスを例にとりながら発生遺伝学の基礎を解説。
(2)エピスタシスとエピスタシス解析の基礎の解説
(3)遺伝子相互作用の解析の基礎の解説
(4)遺伝子機能の阻害法の解説(RNAiやCas9による遺伝子機能阻害や遺伝子破壊、遺伝子ノックアウトマウスの作り方などの解説)
(5)主要な発生におけるシグナル伝達の解説(Notch, Wntその他のpathway)
(6)モデル生物を用いた発生解析の実例として糖鎖生物学の解説
を講義する。
残りの四回で、小早川は
個体発生と共生 −個体発生における共生体の役割・影響−について2回講義し、
中條は個体発生においては細胞分裂と細胞分化は協調的に起きなければならない点、及び個体発生過程における細胞分裂制御と細胞分化との関連性について講義を行う。

講義内での試験・レポート課題の提出を要求する場合がある。  
授業以外での学習にあたって (Suggestions for success(Specific) )
 

テキスト(Textbooks)
教科書は使わない。
参考書 (Reference Books)
Molecular Biology of the Cell第5版(日本語版:細胞の分子生物学)の発生関係の各章。第6版英語版のスライドも紹介する。
Signal Transduction―Principles , Pathways, and Processes (CSHL Press, 2014)
Principles of Development(第2版)Wolpert他著、Oxford Univ. Press.
Developmental Biology(第10版)Scott F. Gilbert著, Sinauer Associates, Inc. これは翻訳が2015年に出版された。
授業資料(Course Handouts)
講義に利用したスライドは適宜アップロードする。

成績評価 (Evaluation)
行(row):観点 (Stand Point) 列 (column):成績評価方法 (Evaluation Method) 評価観点(未記入) 備考( 欠格条件、割合等 ) (Grading Percentage, Disqualification etc. )
学期末試験 (Final Exam) -  
小テスト (Class tests)  
レポート (Report)  
発表(プレゼン、スピーチ等) (Presentation) -  
授業への貢献度 (In-class contribution) -  
授業態度(出席) (Attendance)  
  -  
成績評価基準に関わる補足事項 (Additional Information regarding Evaluation Method) 講義内での小試験、レポートなどで評価する。
ルーブリック (Rubric)
ファイル名 (File name)備考 (Remarks)公開日時 (Release date)
分子発生rubrick Book1.pdf 2015-09-29 12:53:41

学習相談 (Study Consultation (Office Hour) )
 
その他 (Others)
 
最終更新日時
2015-12-14 13:29:31